1943年江戸時代の噴火で流出した溶岩が固まり、その後波の浸食を受けてめがねの形になったことから、その名称がつきました。めがねの片目は伊勢湾台風で崩れたとも。 夕日をバックにしためがね岩は地球の大きさ、美しさを見ることができます。
【ふるさとビレッジ・ふるさとの湯】 ふるさと体験ビレッジは“ふるさとの湯(温泉)“ふるさと味覚館(レストラン)”などからなる施設で1995年に三宅村が整備しました。
三宅島の西側にあるので太平洋に沈む美しい夕陽を眺望することができます。
営業時間 午前11時~午後10時
(温泉は、4月~10月:午前11時~午後9時、
11月~3月は午前11時~午後8時)
休業日 水曜
細かい砂利が特徴の海水浴場です。近くに商店があり、隣接するキャンプ場にはトイレ、温水シャワー(無料)などの施設あります。全長800mの夕陽がきれいなブラックサンドビーチです。
北遠にあるダイビングスポットで、大きめのゴロタ石があり、初級~上級まで楽しめます。ビーチ・ボートエントリースポットです。複雑な地形とテーブルサンゴの群生が売りの富賀浜。回遊魚やウミガメも見ることができます。海の状況や根が複雑なためガイドが必要です。
新澪池(しんみよういけ)は、1763年の噴火によりできた火口湖といわれています。水面が七色に変化する美しい池として親しまれてきました。しかし、1983年の噴火で溶岩が流入し、池の水とマグマが接触、激しい水蒸気爆発(マグマ水蒸気爆発)の後に、池の水は無くなりました。最初の噴火から半日も経たない間の出来事だったそうです。
○夜釣り(+夜食としても提供)(無料) ※オーナー同行
○ダイビング ・・・ 提携ショップをご紹介
○イルカウォッチング&ドルフィンスイム ・・・ 提携ショップをご紹介
○バードウォッチング ・・・ スポットまでお連れします
三宅島のみどころ・イベント・ツアーは、三宅島観光協会のHPをご覧ください
http://miyakejima.gr.jp/